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2008 / 02 / 10 ( Sun )
大阪に久々の雪 我が家のように山あいに住んでいる場合、どんな景色になりますかと言うとジャ・ジャ・ジャーン生駒山はすっぽりと雪で覆われています。
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そして大阪平野側はと言いますと、こちらも一面銀世界
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こんな綺麗な景色は滅多にお目にかかれません。山の上に住んでて良かった~なんて言ってる場合じゃなくて、朝から雪が降っていると、緊急事態なのです。うちは車がないとスーパーにも行けないし、心臓破りの坂道が凍ってしまったら、もうどこへも行けません。雪が降るなんて知らなかったので、食糧調達してなくて、冷蔵庫も残りわずか。急げ~、雪が積もる前に、猛ダッシュで買い物へ 午前中のうちに済まして正解です。だって、午後からは写真のような雪祭りになってましたからね~。生活に支障がなければ、雪は綺麗だし、普段見慣れてないので、ドキドキワクワクって感じ でも我が家は生活に支障だらけなので、2日連ちゃんで降られたら、マイッチングです 明日は晴れてくれ~

さて、今日はしっかり晴れていいお天気 雪もあっさり解けちゃって、奈良の実家へGOです。今日はおばあちゃんの誕生日 みんなでお祝いです。俊太はママの実家もパパの実家も、もう泣くことはなくなりました。おじいちゃん、おばあちゃんが2組ずつ存在することも何となく理解出来ているようです。従兄弟の顔ぶれもわかってきているみたいだし、何より「記憶」というものがしっかりしてきました。そしてママの実家に行った時は将棋を、パパの実家に行ったときは、囲碁をおもちゃにするというのがお決まりのようです。俊太はとにかくこういうコマ系のものが好きなようで…。でも自分の家にあったら片づけが邪魔くさいので、絶対置きたくないです。
ケーキにローソクを灯してハッピーバースデー おばあちゃん、おめでとうございます。これからもイヤイヤ俊太を宜しくお願いしま~す

グチャグチャにしちゃったよ
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ある日、突然
2008 / 02 / 04 ( Mon )
昨日、遂に「アンパンマンおまる」を購入しました そうです、トイレトレーニングを始めようと思ったのです。2歳になってからと思っていたのですが、俊太は最近おしっこやうんちをするとオムツを指差したり、出ました~的なアピールを少しずつしてくれるようになったので、このサインを見逃さない方が良いかなと思い、春を待たずにチャレンジです 「アンパンマンおまる」はおしゃべり機能付きでおまるとしても補助便座としても使える優れもの。優れもの故におもちゃっぽい感じがあって、俊太もちょっとした乗り物に見えている様子。大好きなボタンを押せば、音が鳴ったりするのも楽しいようなので、オムツを取って、座らせて見ることに。いや~ん、いきなりおしっこ出来たらこの子天才!なんて甘い期待を抱きつつも、そんな上手い話はないわけで、すぐに嫌がって降りてしまいました 今まで2年近くもオムツにしてきたわけだし、いきなりこんなところに出せと言われても困惑するわな~。とにかく毎日、嫌がらない程度に座らせて、気長に頑張ろうと思います。

ボク、ちょっと無理です
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さて、ママは今日、とんだ災難に遭ったのです 俊太は本日「イヤイヤ期」に突入してしまいました。本当にそれは突然の出来事だったのです。いつも行くスーパーでお買い物をしました。俊太は大好きなゼリーを自分の手に持ってカートに乗っています。買い物が終わると隣の本屋さんのキッズコーナーに行って、電車のおもちゃで遊ぶのがパターンなのですが、買い物袋が邪魔なので、一旦車に荷物を置きに行きました。これからおもちゃで遊ぶのにゼリーなんて手に持っていたら邪魔だし、これもないないしておこうねと言って、取り上げたのです。俊太は嫌だ~と言って怒ってるけど、こんなのいつものことだし、すぐに忘れるので気にしないでいて、カートから俊太を降ろし、本屋さんに行こうと言った途端、俊太、激変 もうギャーギャーと泣き叫んで、ブォーと小走りにユニクロの扉の前ですねてしまっています。「俊太、電車で遊びに行こう」と優しく言うと、泣きながら「ピーピー(車に乗る)」と言って車を指差します。「そっか、じゃ車に乗って帰ろうか」と言って手をつなごうとすると、またもや泣きながら「デンシャ、デンシャ」と言って、本屋に行くと言うのです。「じゃ、本屋に行って電車で遊ぼう」と言うと、またまた「ピーピー(車に乗る)」。「じゃ、車に乗ろう」と言うと、「デンシャ、デンシャ」。この繰り返しを幾度繰り返したことでしょうか。ママは心の中で「忍耐だ、忍耐。怒ってはならぬ」と言い聞かせ、同情の眼差しを向ける周囲の人を気にしながらも、俊太を一生懸命なだめていたのです。いつまでたってもキリがないし、きっと本屋に入って電車を見れば、気も落ち着くだろうと思い、俊太を抱きかかえて、本屋に突入 「ほら、電車で遊ぼう。今は誰も使ってないし、遊べるよ」と言ったら、「いや~。ピーピー(車に乗る)」と言って、足早に本屋から一人で走って出ていきます。あ~これは本当に遊びたくないし、帰りたいんだなと思って、一緒にお店から出て、「俊太、やっぱり車に乗って帰ろうね」と言うと、「いや~。デンシャ~」と言って、今度は一人で本屋に向かっています。もう、無理 お手上げ あ~たは一体だ~れ、本当にママの子? こんなに無茶苦茶な俊太は初めてで、ママもちょっと戸惑ってしまいました。多分、きっかけはゼリーを取り上げた事から始まったのですが、その後はママの言う事が全部嫌で、ママがこうしようという事の反対をずっと言い続けてやろうという俊太なりの怒りの表現方法だったのでしょう。でもこれはやっぱり「魔の2歳児」と呼ばれる「イヤイヤ期」ですよ 一度、機嫌を損ねると、何をやっても駄目、路頭に迷うって感じですね。
ちなみに最後はママも忍耐が切れちゃって、「いい加減にしろ~い」と俊太を力ずくで抱きかかえ、暴れる俊太をチャイルドシートに縛り付け、アクセル踏みまくって帰ってきました。ママも頭に血が上っていたのか、アクセル踏みすぎて、赤信号に気付かず、突破しちゃったのです。ママ、免許取得後、初めての失態をやっちまいました。もっと冷静になんなきゃね 俊太はイヤイヤ病で自分も疲れたのか、最後に「ピ~(ゼリーのこと)」と大きな雄叫びを上げて、スッと眠りに就いたのです。やれやれ、やっぱりゼリーを取り上げられた事を根に持ってたんですね
昨日、節分でデッカイ太巻き食べて、鬼を追いやったはずなのに、今日、我が家に子鬼が出現しちゃいました これじゃトイレトレーニングもご機嫌を損ねないようにやらなくちゃ、二度と座ってくれなくなっちゃうよ~ 参った、今日は本当に参ったよ
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ニコニコ広場
2008 / 02 / 01 ( Fri )
今日は公民館というところでやっているニコニコ広場に無料体験に参加してみました。これは会員制の親子遊びクラブみたいな感じで、たまたまいつも行く書店で案内を配っていたので、思い切って行ってみたのです。手遊びやリズム体操などをやってくれると書いてあったので、俊太が楽しめるといいなぁと期待していたのですが…
行ってみると広い和室で10組前後の親子がいました。でも部屋が寒くてやや暗いのと、会員制という割にはそれぞれの親子がバラバラに座っていて、仲良し雰囲気がゼロでちょっと入り込みにくい感じがありました。おもちゃとかは全くおいてないので、始まるまで特に遊ばせることもなくて、微妙な感じ 保育士の先生が来られて、先生の指示に従って色々と遊びが始まりました。俊太はいつも行っている支援センターの遊びが始まると思っているみたいで、初めての体操とか歌ばかりでかなり困惑模様 いまいち乗り気にならない様子です。フラフープで体操したり、タンバリンで踊ったりするのですが、俊太には付いていくのがちょっと難しい内容ばかり。他の子供達を見ると、俊太が一番小さい感じでした。俊太も初めての場所で少し緊張しているのか、先生がボール取りに来て下さいと言っても、一人では嫌らしく、「ママ、ママ(ママが行ってきて!)」と言ってばかりです。支援センターでも慣れるのに1年近くかかったんだし、初めての場所じゃ無理ってもんですね
でもママも何となく雰囲気がしっくりこなくて、話しかけやすそうなママさんも近くにおらず、あまり収穫なしで家路に着きました。このクラブはおもちゃとかはないので、自由遊びは基本的にないし、先生と一緒にやっていく体操とか手遊び等にちゃんと参加してくれないと、居づらい感じになります。支援センターはダンスとかの時間もおもちゃで遊ぶ方が楽しい子はそのまま遊んでいたりするし、そういうのがOKな空気なんですけどね。
というわけで今のところ入会をためらっています。でも一度行ったぐらいじゃ分からないし、俊太も慣れてきたら楽しんでくれるかも知れないしなぁと秘かに期待したり…。でも次回は無料体験じゃないし、行くとすれば入会になっちゃうしなぁ。いや~ん、難しい。どうする俊太?

ボクは慣れるまで1年かかりますけど~。
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