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町田浩志様
2008 / 03 / 21 ( Fri )
今日は俊太を産んでから初めてと言っていいぐらい感動に心が満ち足りているので、真剣に記録に留めておきたいと思いペンを執った次第です(キーボードですか…)
いつも通っている子育て支援センターでは先生が色々な歌遊びをやってくれるのですが、そのCDから流れる男性の歌声を自然な感じで聞いておりました。ある日、先生が「俊ちゃんの近所のリージョンセンターで町田浩志さんが来て歌遊びをやってくれるからおいでよ!」と言ってくれたのです。「いつも聞いてる歌を歌ってる本人だよ。先生達もみんな行くから」と言うので、家から近くだし、今日行って来ました
リージョンセンターに着くと、いつも支援センターにいる先生達が出迎えてくれて、俊太は初めての場所だけど、「俊ちゃん、おはよう!」と言って声を掛けてくれたので、ちょっと安心したようでした 中へ入ると、既に男性と女性が一人ずつ(実は夫婦でした)、前の方で座っています。正直、スタッフの方かなぁと思うぐらいオーラはなく、まさかこの男性が歌い出すんだろうかと不信に思っていると、先生が「あの方が町田さんだよ」と言うので、うっそ~っと思いました(っていうかどんな男を想像してたのかってね) 誠に失礼な話ですが(ということ事態極めて失礼ですが)、ケンドーコバヤシと松井秀喜を足して二で割って、年齢をプラス10したぐらいな感じで、普通に公園に居てたら、絶対近寄ってはいけない感じの雰囲気を醸し出していました
そんな不安をよそにはじまりはじまり~
町田さんは「ボクのことはまっちゃんと呼んでください」というので、じゃ、まっちゃんで
このお方、マイクを持つととても優しく、人を惹きつける魅力があって、トークもなかなかです。聞けば、幼稚園で10年勤めた後、園長先生もしたことがあるといういわば、保育のプロでありました。おみそれしやした~ そしてまっちゃんはギター片手に楽しげな歌を歌いだし、俊太はいつも支援センターで聞いている歌もあったので、嬉しそうに聞いていました。子供って楽しげな歌が大好きですね 今日は60組近い親子が来ていたのですが、輪になってみんなで踊ったり、歌ったり、体操したり、グループを作って自己紹介をしたり、子供もかなり楽しんでいました。それもこれもそのまっちゃんの仕切方が面白くて、子供の心を良くつかんでるなぁと感心していました。俊太も楽しそうだし、今日は来て良かったなぁと思ったのですが、終盤になってきた時に、ママの心はこのまっちゃんによって熱い感動でいっぱいになったのです まっちゃんは穏やかなBGMに合わせて、ギターを弾きながら、ママと子供達に優しく語りかけ始めました。「お母さん、毎日育児をしていると大変ですよね。悩むこともあるし、怒りたくなることもある。でも絶対、絶対、一人で頑張っちゃ駄目なんです。一人は絶対駄目。周りの人に力を借りましょう。手をあげれば、たくさんの人が力を貸してくれるんです。一人で頑張っちゃ駄目、僕は何度でも言います。一人は駄目です。」まっちゃんはもはや金八先生のようでした そして子供達の事もこう言います「子供は前の人、横の人、とにかく比較したくなっちゃうでしょう。でもね、比較しても何の意味もないんです。何でも早く出来ればいいわけじゃない。人より先に出来ることがすごいわけでもない。その子供自身が昨日より今日、成長していることが大事なんです。焦らず、ゆっくりいきましょう。お母さんがそういう気持ちで子供と向き合うと、子供はとっても幸せで安心するんです。いっぱい抱きしめてあげましょう。子供はお父さんお母さんが楽しそうにしている姿を見ると楽しくなるんです。特別なことをしなくても子供はそれで十分幸せなんですよ。」俊太は少し疲れているのか、ママの前でうつ伏せになって、ゆったりとその声を聞いていました ママは俊太の背中や足をなでながら、この子も話を聞いているんだなぁと感じていたのです。
ママにとってまっちゃんの言葉は絶大でした もちろんこのようなことはそこらへんの育児本にも書いてあったりするし、普段から聞く言葉でもあります。でも響き方が違ったんです。そしてこれがまたイケメンだったら、こんな風に響かないかもしれません。きれいごと言っちゃってって思うかも知れないのですが、まっちゃんの風貌(これまた失礼だけど)で優しい音楽に合わせて語られたら、もう涙がちょちょぎれました。一人だったら大声で泣いてしまったかも知れません ママは心をえぐられた感じがしたんです。確かに子供は可愛いし、一緒にいることが幸せだけれど、自分が生んだ子供を育てるというのは、本当に難しく割り切れないことばかりで、そしてきっと母親だけにしか分からない様々な葛藤というのが絶対にあるのだと思います。学生時代や社会人時代、それなりに楽しいことや嫌なことがあったけど、全ては自分自身の問題であって、どういう選択をするにしても最終的には自分がいいならいいというものでした。でも育児は自分の判断でいいか悪いかが分からないことだらけだし、こうしようと決めても、子供はその通り動かないし、じゃ、勝手にしろって見放したいけど、我が子だからそうもいきません。育児ってどれだけ頑張っても仕事であって仕事でないようなものだし、達成感とかやりがいとかが見えにくく、ストレスを溜めてしまいがちです。
でもまっちゃんは子供の心はもちろんですが、母親の心を本当に良く知り尽くしていました。というか、もしや本当は女性?っていうぐらい上辺だけじゃない、温かいメッセージがありました。普段は育児についてパパと話すことはあるけれど、ママが気持ちを一方的にぶつけたり、共感を求めたりしているだけです。極端な話、ママが愚痴の一つも言わずに過ごしていたら、育児はラクで楽しくして仕方のないものと映るのではないでしょうか。でも今日はママが何も語らずして、まっちゃんが全てを代弁してくれて、更に自分の感じてる思いや悩みは間違ってないって客観的にそして公に認められた気がして救われたのです。何だか一人で悩んでいると、自分は母親失格なんじゃないかとか、育児が向いてないんじゃないかとか、負のエネルギーばっかりが働いてしまいがちなんだけど、今日は少し正のエネルギーがみなぎった一日となりました
そして俊太に異変が。今日、帰ってくると、いつもはミッキーの歌ばかり聴きたがるのに、まっちゃんの曲をかけろとせがんでいました 俊太もまっちゃんの虜だね~
ありがとう、まっちゃん、ラブリー、まっちゃんです まっちゃんにまた会いに行きたいなぁ
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