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体操クラブ
2008 / 05 / 16 ( Fri )
今日は放心状態のママです この気持ち、ロングバージョンで綴ります。
とにかく習い事の話題ばかりの最近。どうして近所の人はこんなに習い事熱心なのでしょうかぁ?山の手の7不思議です。同じマンションの同級生になるアイちゃんという女の子が「体操教室」に通わせたくて、無料体験だけでも一緒に行ってみようと言われて、もう一人のお友達と3組で行ってきたのです。
その体操クラブは家から結構遠くて、車でも20分以上はかかります。この近所の人はみんな送迎バスに子供だけを乗せて行かせてるんです。8時半にバスのお迎えが来て、2時間の練習をして、12時半にバスで戻ってくるという4時間母子分離コースになります
これってすごくないですか?幼稚園のように色々するわけじゃなくて、体操だけで2時間です。勿論送り迎えをしてあげてもいいけど、練習中は親は出ていかなければいけないので、2時間も外で待つなんて面倒なので、送迎バスを利用している人が多いそうです。
それはさておき、車の中で「俊太、今から先生と体操するけど、やる?」と聞くと、多分意味がわかってなくて、支援センターのダンスと間違っているのか、「たいそ、たいそ」と嬉しそうにはしゃいでいました そして体操教室に着くと、そこは子供向けの雰囲気など全くない、むき出しの体育館と言った感じで「体育会系」のニオイがプンプンします 俊太が今まで行ってきた、支援センターやら保育園の親子教室のような温かく可愛らしい雰囲気はゼロです。
2~3歳くらいの子供達10人ぐらいが既に練習を始めてて、俊太もクラスに混じって体験をすることになりました。アイちゃんとユウちゃんと俊太の3人が体験開始です。今日は体験なのでママも横で見学してよいことになりました。
体操はマットの上で前転や後転、跳び箱からジャンプしたり鉄棒をしたり、ボール運動やら、色々あります 名前を呼ばれて順番に一人ずつ先生の前でやる、先生も手助けする、と言った感じです。
この先生は「保育士」的な感じの人ではなくて、本当に体操選手を育てる目的の方です。だから子供の名前も全部呼び捨て、子供の扱いもお客様的な要素は全くなくて、かなり厳しめです。「よくできました~」みたいな褒め方も絶対ありません。「よっしゃ!」みたいなノリです。それでも子供達は泣くこともなくそれなりにちゃんとやっています。一緒に体験に来たアイちゃんとユウちゃんも喜んで走り回って、跳んだりはねたりしてスムーズに入り込んでいました。
予想通り、そんなうまくいくはずのない俊太 最初は一瞬、やろうとしたんです。でも俊太はママと一緒にやれると思ったみたいで、自分一人で入っていかないといけないとわかった瞬間、号泣 ママの膝の上に座って離れようとしません。他のお友達が「シュンくん、やろう」と手を引っ張ってくれても、「いやいや」と言って聞きません。先生が「こっちに連れて来て下さい」と言ったので、マットの上まで連れていって、先生が抱きかかえてやらせようとしても、絶対にやらないと言って「この世の終わり泣き」を連発しているので、先生に「ちょっと無理ですね。」と言われてしまいました。結局1時間ほど、アイちゃんとユウちゃんは楽しそうに参加してたけど、俊太はママの膝の上で過ごしたのです。仕方ないと思いつつ、情けなくなるママ 3人とも泣いてたら、まぁみんなこんなもんかと思えるけど、俊太一人泣いている姿を見ると、あぁ何でこの子はこんなに弱虫で泣き虫なんだろうと頭を抱えてしまったのです
その後、別室で体操教室の代表の方と説明やらお話を聞きました。ママ達3人が話を聞いているのですが、アイちゃんとユウちゃんはまだ体操をやりたがって勝手にやってるみたいで、俊太だけまたまたちゃっかりママの膝の上で抱っこ状態でした。
その代表の男性の方はやや年輩のおじさんで、体操の道のプロって感じです。そしてここから延々、ママが自信喪失する話が始まったのです
そのおじさん(おじさん呼ばわりか!)は体験の様子を見て、アイちゃんを「この年齢にしては能力が高い。伸ばしてやったらいい。」と褒め、ユウちゃんのことは「褒めて伸ばすタイプ。厳しくするとやる気をなくしてしまうかも。」と励ましました そして俊太のことは「この子はまずは慣れることが大事。どういうタイプかは慣れないと見極められない。」と言われました。
そりゃ、そうだわよ だって何一つやってねえもん。膝に座ってたんだもん
ただ俊太の体を見て「この子は肥えすぎ。もっと絞らないとあかん。」と言われたんです。ママ、大ショック~ うちの子デブってことですか
ママは質問しました。「この子は食事は良く食べますけど、赤ちゃんの頃から基本的に活発に動くタイプじゃないんです。公園でも、走り回ることもないし、ベンチに座って、電車とか眺めてるのが好きなタイプでして。運動量が少ないから体が締まらないのかも知れないのですが、元々大人しい性格なのでどうしたらいいのですか?」
すると、おじさんは「お母さんと一緒にいる状態では大人しい子なのかどうかはわかりませんよ。お母さんと離れて初めて本当の性格が出ます。自分から動かないのはお母さんがそういう風にさせているのかも知れません。外でもっと一緒になって遊んであげてはどうですか。甘えてばかりなのは、普段から何でも先回りしてお母さんがやってあげてしまうからです。」
ママは被害妄想かも知れないけど、俊太が活発でないのはアナタの育て方ですよ!と言われた気がしたんです…
それに「最近の子供は我慢を知らない。甘えてばかり。我慢を覚えて強い子供になるんです」「子供は健康で明るくて活発なのが一番いいのですから」と言い切っていました。
じゃ、俊太みたいに肥満気味で大人しくて活発じゃないのは一番悪いのかよってね
子供って育て方や環境はあるけど、産まれ持った個性とか性質の方が作用しているんじゃないのかなぁってママはいつも思っているのですが、今日は一層深く深く考えさせられたのです。
ママ、一生懸命、俊太を元気一杯遊ばせようと、色んなところに連れて行ってるし、滑り台もブランコもなるべく一緒にやるように働きかけてるけど、周りを見ていると、他のママさんなんて子供が勝手に遊んでるからいちいち先頭に立って子供を引っ張って遊んでようには見えないけどなぁ。
身の回りの世話でも先回りまでしてやってあげてるつもりはないし、俊太がやろうとしてることをママが遮って、「ママがやってあげるから!」みたいな感じでも育ててないんだけど。
でも俊太が外で泣いてばかりでママにベッタリでいると「甘えの固まり」みたいに思われて、正直悔しく思うことがあります
しまいにはおじさんは「こういうことはお父さんかお母さんの遺伝なんです。どちらかが子供の時にそうだったのです。だから今のお父さんとお母さんがどこかで性格も変わったなら、この子も変わりますよ。」って急に極端な遺伝論を投げかけてきたりして、何かもうパニックです
さっきと言ってること違うぜ 遺伝だったら育て方と関係ないじゃんか!
周りの友達からも「俊ちゃんみたい子はママと離したら変わるよ。強くなるよ。やらせてみたらいいやん」と言われてばかり。あの~、俊太ってそんなに改善した方が宜しいでしょうか?今のままでいいじゃんって言ってくれると肩の力が抜けるんだけど、みんな軽い感じで言ってくれるからな~。
確かにそういうところに通ったら、強くなるだろうし、みんなと同じように出来るようになるかも知れません。でも2歳2ヶ月のこの時期に本当に必要なことなのかな?
しかも「体操」という俊太があんまり好きそうじゃないジャンルで鍛えるのって苦痛に感じないだろうか?
「電車教室」とかだったら、頑張って行って来いって言えるけどなぁ。そんなもんあるかってね!
そして、家に帰って俊太はこう言いました。「シュン、たいそ、いや(俊太は体操が嫌です)」
俊太クン、3語文のマスター、ありがとう
その気持ち、頂きました~

ボクはこうやって電車を見るのが好きなのだ~
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