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今日もまた・・・
2008 / 08 / 06 ( Wed )
支援センターでは夏場にプールもやってくれます テラスがあって、そこに大きめのビニールプールを2つ用意してくれて、あとは水遊び用のおもちゃとか、プールが怖いという子供のために横でただ水に手をつけたり出来るようにタライを置いてくれています。
俊太は何かにつけて、とにかく「最後の一人」になる男で、ママもかなり頭を悩ましていたので、どうせプールは嫌がるだろうと思い、連れて行ってなかったのですが、ママも変に親バカで、心のどこかで「1年半以上も通い慣れた支援センターのプールなら入るのでは」と思っていたのです。
そして、今日はプールの日だったので、思い切って連れて行ってみました。
朝、俊太に「支援センターで水遊びが出来るけどやる?」と聞くと、「いや!」と即答されてしまいました でも俊太は支援センターには行きたいらしく、「おままごとやる。」と言ってます。
良く分かってないみたいだし、とりあえず連れて行きました。
まずはプールに入る前にいつもの体操を2曲踊りました。俊太は「ミッキー!」と嬉しそうに踊っていたし、これはいい調子じゃないかと内心、ドキドキするママ
体操が終わって、「では水着に着替えた人から行って下さい!」と先生が声を掛けて、可愛い水着姿の子供達がテラスに出ていきました。
「俊太も着替えようか」と海パンを出すと、「プール、いや!」とまたしても即答
はぁ~またかよ・・・。あっという間に20組以上いた親子が全員テラスに出ていきました。
室内に残される俊太とママ・・・ ガラス戸の向こうにははじける笑顔と楽しげな笑い声
その輪に入れない親子が一組、ポツンとおりました~。もうね、申し訳ないけど、自分の子供じゃないと思いたくなりました
ア~タね、プールいやっていうけど、こんなのプールじゃないわよ。ちょっと大きな水たまりって感じよ!こんなんでグダグタ言ってたら、これから先、生きていけないっつうの 来月にはもう幼稚園の入園の手続きも始まるのに、水たまりごときで泣いてて、集団生活出来ると思ってんのかしら?
「俊太、お水で一緒に遊ぼうよ!」と誘っても、「ママ、ひとりで行って!」とママだけ勝手に遊んで来いなんて言われちゃう始末でして・・・ おめえの為に来たんだよ!
支援センターの先生が3人もこぞって、手を替え、品を替えしてくれたけど、結局プールには入りませんでした。まぁ先生方はもう俊太の性格は十分に承知しているので、予想通りの展開だったんでしょうけど。終いには「いつもは一人や二人、こんな感じで入らない子が居るんですけど、今日は俊ちゃんだけだったね」ってあんまりフォローになってないお言葉を頂きました。
ホント、拒否組がもう少しいるかと思ったのに、俊太だけ 何か寂しいわ~ ママも他のママさんと傷の舐め合いをしようと思っていたのに誤算でした~。

日々、育児に悩んでばかりなのですが、ママは俊太にどういう子供に育って欲しいと思っているんだろうって改めて考えてみたんです。例えばプールにしても、俊太は基本的に嫌がっています。嫌ならもう二度と連れていかないでいいんじゃないかと、そうすればママも俊太も嫌な思いをしなくて済むわけです。でも何故かそれを改善したくなる・・・。一つにはプールはやっぱり楽しい遊びの一つだし、好きになってくれたら、それだけ俊太も楽しめるし、それを見ているママも嬉しくなる。もう一つには、やっぱりこれから先、集団生活をする中で、みんなと一緒に出来ないことが多いと、俊太自身が苦労するんじゃないかという心配の部分があると思うのです。
まだ歩きもしない赤ちゃんだった頃、さすがにそんな心配はなかったけど、歩き出し、動くようになる頃から子供の個性や性格が少しずつ顕著になってきて、俊太がかなりの怖がりで甘えん坊で運動が苦手で順応性が低いということがわかってくると、ママも度々、落ち込んだり、うちの子、大丈夫か?って思う頻度が高くなってきたんです。特に「本来楽しいはずのことを楽しめない俊太の姿」に何度苛立ったか数知れません(今日もだけど)。
「三つ子の魂、百まで」神話が本当だったら、この先の俊太はどうなるんでしょうか

俊太の良いところや個性を伸ばしてあげたいけど、正直、それが何なのか、親の私でさえ今はまだ分かりません。でも、親としては、何でもいいから参加して欲しいのです。ママの理想も段々現実的になってきて、何かで一番になってくれなんて間違っても願わなくなりました。でも、でも「棄権」だけはして欲しくない。上手でも下手でも何でもいいから、ひとまず「参加」して欲しいんです。
だってね、親が一番嬉しくなる時って、子供が何かを一生懸命やってる姿を見る時だと思うんです。
そう、俊太に望むのはもう「参加賞」だけです。俊太よ、ハードルは限りなく下がったんだから、「参加賞」ぐらいもらってこいよ~
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